自由化ビジネス

災害時の停電復旧は「電力自由化」のビシネスモデル。意外ですか。

「電力自由化」。とはいえ大手電力会社は巨人です。真正面から戦いに行っても勝てるはずがありません。ニッチな部分でビジネスモデルを考える必要があります。今回は引退して電力会社と無関係になった方を経験・技術・資格を活かし、再戦力にという発想です。
自由化ビジネス

電力自由化の光と影。参入の決断は、拙速より熟慮だったのでは。

電力自由化といえば、太陽光ビジネス。そうお考えの方も多いと思います。太陽光ビジネスにも光と影がありますし、太陽光以外にもさまざまなビジネスは考えられると思います。とりあえず皆様注目の太陽光ビジネスに関する私の意見を記事にさせていただきます。
分社化

電力システム改革の果実が「送配電分離」。これは失敗でしょう。

就活生の皆様は「電力システム改革」という言葉を聞かれたことはあると思います。電力自由化、分社化などがそれに当たりますが、70年前から守り続けた業界権益は何も変わりません。皆様にとって決して幸せとは思えません。あえて記事にすることにしました。
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再エネ

大規模蓄電システムは再生可能エネルギーとセットで業界の救世主。

脱炭素、再生可能エネルギーの普及、国際情勢、異常気象による需給ひっ迫、電力会社に襲いかかる厄災は際限ない感じがします。何か良い手はないのでしょうか。そこで期待すべきは「大規模蓄電システム」です。原子力政策の進展と相待って期待が膨らみます。
再エネ

再エネの電気料金は気になりますが「電気の品質」にも注目です。

再生可能エネルギーを順次解説していきたいと思います。世の中の状況・電力会社の対応です。今回は事前に知っていただきたい基本のお話をしています。「電圧・周波数・安定供給」という電気の品質のお話。何かと注目されますが、電力会社にとっては厄介です。
脱炭素

自然現象の激甚化・気温上昇。電力会社の温暖化対策に期待されます。

2050年カーボンフリーを宣言した日本。「再生可能エネルギー」至上主義かと思えた現政権ですが、最近になって驚くべき判断が示されました。「原子力再稼働」だけでなく、リプレースと新増設。エネルギー政策に携わるものは全力を尽くす時だと思います。
原子力

次世代原子炉 開発・建設の検討に関するNHK世論調査結果です。

NHKの世論調査では「賛成」48%「反対」32%だったそうです。 世論調査のタイトルは、「次世代原子炉開発・建設の検討」に対する賛否です。 「原子力再稼動」でないところ、さすが天下のNHK、ポイントは逃しておりません。 以下引用です。 原子...
Q&A

電力会社、辞めたいです。なんかフィーリングが合わないらしいです。

電力会社に入社できたものの、やっぱり辞めたい方、相談者2人目です。前回の方と比べ、当初その理由がよくわかりませんでした。職場がブラック、環境が悪いとかではなく、ご自身の心の中に時限爆弾があったようです。なんとか気のすむ方向で着地できました。