就職・転職

東京に続き関西電力。前回全否定しましたが、考え直しました。いろいろな不祥事から時間が経過し、反省の元企業体質を改めるに至った。のではありません。何も変わらなくても、そのまましたたかに存在し続けています。故に入社すべきなのではという逆説です。

東京電力への就職。業界内の人間にとっては、ありえない選択だと思っていました。もし私の記事が学生諸氏の就活に影響をあたえていたら申し訳ないと思い至りました。個人的感情で会社を見るのではなく、就活生にとってどうなのか、という観点で再配信します。

シリーズ最終回にします。東電と関電です。東電の若手社員のコメントで福島事故に関し「悪いのは原子力部門で俺らはとばっちり。会社がやらかした一大事にしては待遇はそれほど悪くはない。反省しているフリをして給料もらえればそれでいい」らしいです。

【勝手に解明】シリーズ第７弾、中部電力です。「我が道をゆく」とご紹介した会社は多いですが典型です。名古屋人気質から発しているという説ですが謎です。東京・関西・中部の中央３電力の一角ですが、他とは一線を画しておられるような気がします。

【勝手に解明】シリーズ第６弾、四国電力です。私のイメージは「泰然自若・我が道をゆく」。坂本龍馬他幕末の志士を生み出した土地柄です。しかし、四国愛は強いものの「所詮四国なんて吹けば飛ぶようなもの」という自虐的な感想がいかに多いか。残念ですね。

【勝手に解明】シリーズ第５弾です。中国電力です。大手電力での離職率４位と聞きましたので、一体何がどうなっているのかという思いで調べました。確かに「ぶっ飛んだ」失礼！所はあるようですが、原子力に関しては素晴らしい対応をしておられると思います。

九州電力です。面白い人が多いです。どう考えても体育会系、ひょっとすると封建時代なんてクチコミがあるのかと思いましたが、ネガティブなコメントはあまり見つかりません。原子力の再稼働で、業界を一歩もにほリードしています。業界を牽引して欲しいです。

【勝手に解明】東北電力編です。他の電力会社とは大きく異なると考えています。もちろん原因は東日本大地震と福島第一事故です。いろいろ調べると他電力同様「辞めたい」という方もいますが何となく違和感があります。被災者は「被災者」を辞められないのに。